白馬のプリンス
楽しそうにくだらないことで笑い合っているftrが好き。
プロフィール
Author:レナ
ナチュラルKinKiちゃんが好物。
ftrで楽しく笑い合っているだけで幸せ。ファン放置万歳ヽ(*´∀`)ノ
(さすがにリアル放置されたことには若干戸惑いを隠せなかった2017/1/2w)
某所でつぶやいていることが多いので、ブログは気まぐれに更新。
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Endless SHOCK 2013 博多座
前回の更新からだいぶ時間が空きまして…
その間に4月の博多座公演も無事に千穐楽を迎え、
おめでとうございます
そんなワタクシはですね、
4/20にSHOCKを観に博多座へ行って参りました!
約1年振りの博多。
公演はもちろんのこと、
おいしいものを食べまくって非常に楽しみました
今回1階Q列で、
帝劇の感覚で「あれくらいの距離感かなー」と想像していたんですが、
思いの外近くてビックリ!!
たしかに去年行ったときに帝劇より近い感覚はあったけど、
こんなんだったっけ?…と。
なんとなくステージ上出演者の表情が見えました。
ただ、座席が縦に1列になっていて、
(帝劇みたいに座席と座席の間に後ろの席がないんですね)
その上傾斜ゆるやかでステージの前の方でセンターに
立ったとき光一さん見えなかったなぁ
DEAD or ALIVEとかHigherとか、
いいところで見えなくて若干残念でしたね。
去年見た2階のほうが見やすかったかも…?
まぁ、それも運ですし、
土曜日のチケを当ててくれたお友達にひたすら感謝!
およそ1ヵ月ぶりのSHOCKだったのですが、
ものすごく楽しかった
OPのオーケストラ演奏
あれワクワクしてきますよね、ホント!
音楽が高鳴り幕が上がる…!
そんなトキメキはオンもオフも同じ。
まさにこの台詞まんまの気持ち
ちょっと生演奏じゃないのが残念でしたけどねぇ…。
でもまぁ、それは分かっていたことなので。
1ヵ月前とほぼ同じメンバーで同じことをやっているのに、
なんだか違って見える場面もたくさんありました。
目覚ましい成長が伺えたのは福ちゃんと辰巳。
最初に2013年のSHOCKを観劇したのが初日の翌日2/5。
そのときの状況は、
まだキャラも手探りで定まっておらず、
アドリブを返す余裕もあまりない感じで。
福ちゃんのフライングのフッキングも、
辰巳のフライングのキャッチも、
もたついていたりして不安定。
そして、3/23に観たときには、
だいぶキャラも固まって、
フライングのフッキングもキャッチも安定していて、
不安は払拭。
それから1ヵ月経って今回。
危なっかしさがなくなった“安定”に“頼もしさ”が
少しプラスされた印象。
堂々としていましたね。
あの堂々とした凛とした表情は、
帝劇ではちょっとなかったなと。
“揺るぎない自信”みたいなものを持っている感じがしたかな。
経験上まだヨネマチほどの“貫録”はないけど、
それでもジャパネスクで主将のコウイチの元に
ザザっと駆け寄って横一列で並ぶところ。
あそこの福辰の立ち方が堂々としていたし、
コウイチを「お守りします!」という感じもして、
キリッとした表情が非常に良かった。
「本当に…成長したな……」 ←コウイチ風
って思わず言いたくなりましよ。
こっしーとマツは頼もしいお兄ちゃんになったなーと。
元々そんな感じだったけど更にね。
ヤラのHigherでのダンスも2年目だしやっぱり余裕あるもんね。
んー、アレは誰だろう…山本山かなぁ。。
ちょっと力入りすぎてて0.5テンポくらい遅れたりするし。
それにしても、マツいいポジションにいるよね
いやぁ…いいキャラしてるよ、オイシイよww
美波里さんは、さらにカンパニーに溶け込んで、
本当にお母さんっていう感じがした。
女手一つで育て上げた息子たちのお母さんっていう感じが
光一さんは風邪が長引いてるみたいで喉が不調だったようだけど、
20日はだいぶ良くなってた。
ただ、やっぱり本調子ではないようで、
ONE DAYとかちょっと声出しにくそうだったかな
New York Dreamは上手い具合に発声していて綺麗に声出てた。
♪シルクハットにステッキ握りしめて~の辺りね。
普通のときに歌ってたときより良かった。
その他印象に残っている場面と感想をいろいろ
休日のCONTINUEとWWSでのマツへのキックはこの日も絶好調!
綺麗に勢いよくきまっていました。
ドラムの路上パフォーマンス後
ギャラリーがはけていってから、
ナオキが去って行った方を
キョロキョロとコウイチが探してたんだけど、
今まであんなのあった?
なんだかすごく可愛かった
大劇場に行きたいかみんなに聞くところ。
マツ「俺だって行きたいよ!行こうぜ~☆」
コ「…マ・ツ・ザ・キ……」 ←ぼそっと
マツ「マツザキでぇ~~~すっ♪」
コウイチにパーで殴られて(たぶん指先が顔に当たったのかな?)
マツ「いてっ!」って言ってたww
幕間に楽屋でオーナーとふたりきりのシーン。
「俺はどう思われようと構いません!
それであいつらが…もっと上を目指してくれるなら……」
やっぱりここ胸がぎゅっとなる。
コウイチの切実な想いですよね、
大好きなカンパニーのみんなとステージに対する。
華やかな表舞台でお客様の評判も上々大成功。
みんな少なからず満足していて平和ボケしてる。
そんな状況にコウイチは気づいて、
「このままじゃショーもカンパニーもダメなんだ!」って、
誰よりもカンパニーのことを想って
きっとひとり焦っているんですよね。
だから思わずヤラに対して
「その前に分かれって言ってんだよ!」なんて滅茶苦茶なこと言ったりして。
「オンの先に何があるか、あなた見つけられた?」
この問いかけに対して無言なコウイチ。
ずっと答えを探しながらも見つけられずにいて、
カンパニーの現状も相まってただ焦りだけが募って行く。
そんな人間臭さが垣間見える瞬間。
最初Endlessになったときは誰も近づけない“超人”だったけど、
年々人間らしさが出てきてお芝居に気持ちが入って行きやすい。
ガラッと変わった2幕。
相変わらずステキだったなぁ
やっぱりDEAD or ALIVEはねぇ…かっこよすぎる!
Cemetaryのあの何とも言えない
気持ち悪い音が大好きなんですよ、個人的に。
曲に“墓”とか“死”のにおいが漂っている気がするし。
一方のDEAD or ALIVEは“生”のほうが割と強く
出ちゃってる感じ…?
お墓のシーンのわりに。
死んでるけど“生きたい、まだ死ねない”っていう
コウイチの想いの表れなのか何なのか。。
シェイクスピアはホントに変えて大正解!
今まであのタイミングであの配役で
シェイクスピア劇を入れ込む意味が分からなくて
理解に苦しんでいたので。
王役のコウイチに目の前に刀突き刺されて時が止まるあの瞬間とか。
音楽も止んで観ている方も固唾をのんでしまう。
“あの日”とデジャヴして混乱した挙句、
同じように刺してしまったり…。
ヤラの心情が劇中劇を通してよく分かるし、
ストーリーの繋がりもスッキリ綺麗にまとまっている
2幕で好きなシーンのひとつ。
ピアノの上に飾ってあるコウイチの写真が
変わっちゃったんですよね
2/5に観たときはたしか前と同じで
ジャージ着て頭にタオル巻いてWピースで笑顔のだったと思うけど、
白衣装で手を差し出してる(?)のになっちゃったんだよね。
ピースして笑ってる写真の方が切なさが強調されていいのになぁ…と。
病院から電話をもらって
コウイチの写真を大切そうにそっと胸に抱く美波里オーナー。
泣けるんだ、これが
「今、看護師さんが来て…」とリカが言うのを制止して、
トボトボと去っていく姿全体から、
大切な宝を失った悲しみに打ちひしがれる様子が伝わってきて辛くなる。
取り乱しはしないけど、
ある意味リカよりショックが大きいのかなぁ…なんて。
「今のあなたを見てると、若いころの自分に重なるの」ってコウイチに言ってたし。
カンパニーのみんなには強がって弱さなんて見せないコウイチを
きっと誰よりも心配して見守ってくれていた人だから。
それからHigherでのコウイチの圧倒的な存在感!!
絶対的スターだと思わせるステージでしたね
コウイチのキラキラ度がはんぱない。
そのカリスマ性をさらに強調させているのがヤラサイドの面々。
特にここでのマツの細かい動きがいい。
テンションが上がって自然と踊り始めたり、
立ち膝でコウイチのパフォーマンスに称賛の拍手をしたり…。
コウイチに魅了される様が表現されている。
ヤラはコウイチの存在感に押され、
「やっぱり俺はあいつには勝てないんだ…」って
思い知らされた感じが出ているんですよね。
あと好きなのは告白のシーン。
博多座で観たときはなくなっていたんだけど、
「お前の手で俺のこと殺してくれ!それしかもう、俺救われないんだ…」
っていうヤラのあとに辰巳が
「そんなことねぇよ…」って言うの良かったなぁ。
このシーンで面白いのは、
コウイチが死んでいる現実を目の当たりにしたとき。
みんな後ずさりするんですよ。
でも、ヤラだけは逆にコウイチへヨロヨロ近づいていく。
「なんで戻ってきやがった!」とか言葉では散々言うんだけど、
誰よりもコウイチのこと尊敬して愛情を持っていただけに
信じられない、信じたくない気持ちが一番強いんでしょうね。
自分のやってしまったことも彼が一番苦しんで後悔している。
それが伝わってきて胸がギュッとなる。
そんなヤラの想いを知ったあとに見る夢幻はひたすら感動
コウイチとヤラが兄弟に見えてくるんですよね。
小さいころから苦楽を共にしてきた戦友であり、兄弟でありっていう感じ。
ナオキ・日野さんでの太鼓セッション後に
コウイチとヤラが肩組んで背中ポンポンして歩いていくところとかもう…。
全員そろっての一糸乱れぬ群舞も本当に素晴らしくて鳥肌モノ!
みんなの心が一つになったショーそのものですよ。
残された短い時間を全力で走り抜けていくコウイチが、
儚なくも力強く、一番輝いて美しく見える演目ですね。
この終盤で胸が高鳴って鳥肌が立った瞬間がもうひとつ。
それはラダーフライング。
太鼓の演奏を背中で受け止め、
みんなに見守られながら飛ぶ瞬間がゾクゾクするみたいなことを
何年か前に光一さんがインタビューで言っていたと思うんだけど、
それが少し分かった気がする。
演奏の一体感がすごくて、
音が大きくなってきてピークの瞬間に飛ぶんだけど、
見てる私まで緊張感が高まってきてMAXww
そんな中サーっと静かに美しく飛び立ったコウイチの凛々しい表情!
無条件に感極まりました。
クライマックスの夜の海
何度見てもいいよね、これ。
儚さをここまで表現できるものなのかと…!
しかも、ただ儚いだけでなく“迷いのなさ”(一種の強さ)を
感じさせるんですよね、夢幻とはまた違った雰囲気で。
この絶妙なバランス感がすごい。
今年はけっこう感情移入しながら、
いろんなことを感じながら観ることが出来て非常に良かったなと。
あ、あと太鼓の数が増えたから迫力が増してそれも良かったですね。
(スペースの関係上博多座では3→2つでしたが…)
梅田はどうなるのかなー。。
ひとまずEndless SHOCK 2013はこれにて一旦終了!
光一さんをはじめとするカンパニーのみなさん、
少しゆっくり身体を休めてくださいね
それからKinKi Kidsの活動を心よりお待ち申し上げております
その間に4月の博多座公演も無事に千穐楽を迎え、
おめでとうございます
そんなワタクシはですね、
4/20にSHOCKを観に博多座へ行って参りました!
約1年振りの博多。
公演はもちろんのこと、
おいしいものを食べまくって非常に楽しみました
今回1階Q列で、
帝劇の感覚で「あれくらいの距離感かなー」と想像していたんですが、
思いの外近くてビックリ!!
たしかに去年行ったときに帝劇より近い感覚はあったけど、
こんなんだったっけ?…と。
なんとなくステージ上出演者の表情が見えました。
ただ、座席が縦に1列になっていて、
(帝劇みたいに座席と座席の間に後ろの席がないんですね)
その上傾斜ゆるやかでステージの前の方でセンターに
立ったとき光一さん見えなかったなぁ
DEAD or ALIVEとかHigherとか、
いいところで見えなくて若干残念でしたね。
去年見た2階のほうが見やすかったかも…?
まぁ、それも運ですし、
土曜日のチケを当ててくれたお友達にひたすら感謝!
およそ1ヵ月ぶりのSHOCKだったのですが、
ものすごく楽しかった
OPのオーケストラ演奏
あれワクワクしてきますよね、ホント!
音楽が高鳴り幕が上がる…!
そんなトキメキはオンもオフも同じ。
まさにこの台詞まんまの気持ち
ちょっと生演奏じゃないのが残念でしたけどねぇ…。
でもまぁ、それは分かっていたことなので。
1ヵ月前とほぼ同じメンバーで同じことをやっているのに、
なんだか違って見える場面もたくさんありました。
目覚ましい成長が伺えたのは福ちゃんと辰巳。
最初に2013年のSHOCKを観劇したのが初日の翌日2/5。
そのときの状況は、
まだキャラも手探りで定まっておらず、
アドリブを返す余裕もあまりない感じで。
福ちゃんのフライングのフッキングも、
辰巳のフライングのキャッチも、
もたついていたりして不安定。
そして、3/23に観たときには、
だいぶキャラも固まって、
フライングのフッキングもキャッチも安定していて、
不安は払拭。
それから1ヵ月経って今回。
危なっかしさがなくなった“安定”に“頼もしさ”が
少しプラスされた印象。
堂々としていましたね。
あの堂々とした凛とした表情は、
帝劇ではちょっとなかったなと。
“揺るぎない自信”みたいなものを持っている感じがしたかな。
経験上まだヨネマチほどの“貫録”はないけど、
それでもジャパネスクで主将のコウイチの元に
ザザっと駆け寄って横一列で並ぶところ。
あそこの福辰の立ち方が堂々としていたし、
コウイチを「お守りします!」という感じもして、
キリッとした表情が非常に良かった。
「本当に…成長したな……」 ←コウイチ風
って思わず言いたくなりましよ。
こっしーとマツは頼もしいお兄ちゃんになったなーと。
元々そんな感じだったけど更にね。
ヤラのHigherでのダンスも2年目だしやっぱり余裕あるもんね。
んー、アレは誰だろう…山本山かなぁ。。
ちょっと力入りすぎてて0.5テンポくらい遅れたりするし。
それにしても、マツいいポジションにいるよね
いやぁ…いいキャラしてるよ、オイシイよww
美波里さんは、さらにカンパニーに溶け込んで、
本当にお母さんっていう感じがした。
女手一つで育て上げた息子たちのお母さんっていう感じが
光一さんは風邪が長引いてるみたいで喉が不調だったようだけど、
20日はだいぶ良くなってた。
ただ、やっぱり本調子ではないようで、
ONE DAYとかちょっと声出しにくそうだったかな
New York Dreamは上手い具合に発声していて綺麗に声出てた。
♪シルクハットにステッキ握りしめて~の辺りね。
普通のときに歌ってたときより良かった。
その他印象に残っている場面と感想をいろいろ
休日のCONTINUEとWWSでのマツへのキックはこの日も絶好調!
綺麗に勢いよくきまっていました。
ドラムの路上パフォーマンス後
ギャラリーがはけていってから、
ナオキが去って行った方を
キョロキョロとコウイチが探してたんだけど、
今まであんなのあった?
なんだかすごく可愛かった
大劇場に行きたいかみんなに聞くところ。
マツ「俺だって行きたいよ!行こうぜ~☆」
コ「…マ・ツ・ザ・キ……」 ←ぼそっと
マツ「マツザキでぇ~~~すっ♪」
コウイチにパーで殴られて(たぶん指先が顔に当たったのかな?)
マツ「いてっ!」って言ってたww
幕間に楽屋でオーナーとふたりきりのシーン。
「俺はどう思われようと構いません!
それであいつらが…もっと上を目指してくれるなら……」
やっぱりここ胸がぎゅっとなる。
コウイチの切実な想いですよね、
大好きなカンパニーのみんなとステージに対する。
華やかな表舞台でお客様の評判も上々大成功。
みんな少なからず満足していて平和ボケしてる。
そんな状況にコウイチは気づいて、
「このままじゃショーもカンパニーもダメなんだ!」って、
誰よりもカンパニーのことを想って
きっとひとり焦っているんですよね。
だから思わずヤラに対して
「その前に分かれって言ってんだよ!」なんて滅茶苦茶なこと言ったりして。
「オンの先に何があるか、あなた見つけられた?」
この問いかけに対して無言なコウイチ。
ずっと答えを探しながらも見つけられずにいて、
カンパニーの現状も相まってただ焦りだけが募って行く。
そんな人間臭さが垣間見える瞬間。
最初Endlessになったときは誰も近づけない“超人”だったけど、
年々人間らしさが出てきてお芝居に気持ちが入って行きやすい。
ガラッと変わった2幕。
相変わらずステキだったなぁ
やっぱりDEAD or ALIVEはねぇ…かっこよすぎる!
Cemetaryのあの何とも言えない
気持ち悪い音が大好きなんですよ、個人的に。
曲に“墓”とか“死”のにおいが漂っている気がするし。
一方のDEAD or ALIVEは“生”のほうが割と強く
出ちゃってる感じ…?
お墓のシーンのわりに。
死んでるけど“生きたい、まだ死ねない”っていう
コウイチの想いの表れなのか何なのか。。
シェイクスピアはホントに変えて大正解!
今まであのタイミングであの配役で
シェイクスピア劇を入れ込む意味が分からなくて
理解に苦しんでいたので。
王役のコウイチに目の前に刀突き刺されて時が止まるあの瞬間とか。
音楽も止んで観ている方も固唾をのんでしまう。
“あの日”とデジャヴして混乱した挙句、
同じように刺してしまったり…。
ヤラの心情が劇中劇を通してよく分かるし、
ストーリーの繋がりもスッキリ綺麗にまとまっている
2幕で好きなシーンのひとつ。
ピアノの上に飾ってあるコウイチの写真が
変わっちゃったんですよね
2/5に観たときはたしか前と同じで
ジャージ着て頭にタオル巻いてWピースで笑顔のだったと思うけど、
白衣装で手を差し出してる(?)のになっちゃったんだよね。
ピースして笑ってる写真の方が切なさが強調されていいのになぁ…と。
病院から電話をもらって
コウイチの写真を大切そうにそっと胸に抱く美波里オーナー。
泣けるんだ、これが
「今、看護師さんが来て…」とリカが言うのを制止して、
トボトボと去っていく姿全体から、
大切な宝を失った悲しみに打ちひしがれる様子が伝わってきて辛くなる。
取り乱しはしないけど、
ある意味リカよりショックが大きいのかなぁ…なんて。
「今のあなたを見てると、若いころの自分に重なるの」ってコウイチに言ってたし。
カンパニーのみんなには強がって弱さなんて見せないコウイチを
きっと誰よりも心配して見守ってくれていた人だから。
それからHigherでのコウイチの圧倒的な存在感!!
絶対的スターだと思わせるステージでしたね
コウイチのキラキラ度がはんぱない。
そのカリスマ性をさらに強調させているのがヤラサイドの面々。
特にここでのマツの細かい動きがいい。
テンションが上がって自然と踊り始めたり、
立ち膝でコウイチのパフォーマンスに称賛の拍手をしたり…。
コウイチに魅了される様が表現されている。
ヤラはコウイチの存在感に押され、
「やっぱり俺はあいつには勝てないんだ…」って
思い知らされた感じが出ているんですよね。
あと好きなのは告白のシーン。
博多座で観たときはなくなっていたんだけど、
「お前の手で俺のこと殺してくれ!それしかもう、俺救われないんだ…」
っていうヤラのあとに辰巳が
「そんなことねぇよ…」って言うの良かったなぁ。
このシーンで面白いのは、
コウイチが死んでいる現実を目の当たりにしたとき。
みんな後ずさりするんですよ。
でも、ヤラだけは逆にコウイチへヨロヨロ近づいていく。
「なんで戻ってきやがった!」とか言葉では散々言うんだけど、
誰よりもコウイチのこと尊敬して愛情を持っていただけに
信じられない、信じたくない気持ちが一番強いんでしょうね。
自分のやってしまったことも彼が一番苦しんで後悔している。
それが伝わってきて胸がギュッとなる。
そんなヤラの想いを知ったあとに見る夢幻はひたすら感動
コウイチとヤラが兄弟に見えてくるんですよね。
小さいころから苦楽を共にしてきた戦友であり、兄弟でありっていう感じ。
ナオキ・日野さんでの太鼓セッション後に
コウイチとヤラが肩組んで背中ポンポンして歩いていくところとかもう…。
全員そろっての一糸乱れぬ群舞も本当に素晴らしくて鳥肌モノ!
みんなの心が一つになったショーそのものですよ。
残された短い時間を全力で走り抜けていくコウイチが、
儚なくも力強く、一番輝いて美しく見える演目ですね。
この終盤で胸が高鳴って鳥肌が立った瞬間がもうひとつ。
それはラダーフライング。
太鼓の演奏を背中で受け止め、
みんなに見守られながら飛ぶ瞬間がゾクゾクするみたいなことを
何年か前に光一さんがインタビューで言っていたと思うんだけど、
それが少し分かった気がする。
演奏の一体感がすごくて、
音が大きくなってきてピークの瞬間に飛ぶんだけど、
見てる私まで緊張感が高まってきてMAXww
そんな中サーっと静かに美しく飛び立ったコウイチの凛々しい表情!
無条件に感極まりました。
クライマックスの夜の海
何度見てもいいよね、これ。
儚さをここまで表現できるものなのかと…!
しかも、ただ儚いだけでなく“迷いのなさ”(一種の強さ)を
感じさせるんですよね、夢幻とはまた違った雰囲気で。
この絶妙なバランス感がすごい。
今年はけっこう感情移入しながら、
いろんなことを感じながら観ることが出来て非常に良かったなと。
あ、あと太鼓の数が増えたから迫力が増してそれも良かったですね。
(スペースの関係上博多座では3→2つでしたが…)
梅田はどうなるのかなー。。
ひとまずEndless SHOCK 2013はこれにて一旦終了!
光一さんをはじめとするカンパニーのみなさん、
少しゆっくり身体を休めてくださいね
それからKinKi Kidsの活動を心よりお待ち申し上げております
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